響の沖縄ツーリングは終わりましたが
まだ沖縄にいるのでおまけレポでございます。
ツーリング3日目のホテルに帰ってから。
その日は早朝に出発して時間を前倒しにする作戦が
前倒しになりすぎちゃったため
かなり早目にホテルにチェックインしました。
部屋に居てもまだ明るいので
那覇の海岸方面を歩いてプチ観光。
でっかい2体の龍が街の入り口を守るように
立ってらっしゃいます。
これで口から水を出せば
観光地のモニュメントとしては完璧でした。
波の上ビーチの公園を歩いていると
猫がのんびり。
ところ違えど猫の癒しは
一緒だね。
ビーチを横切って
琉球八社のひとつ・・・「波上宮」
狛犬はどうみてもシーサーだね。
ニライカナイの神々を祈る聖地だったことが
この波上宮のはじまりらしい。
(実はここは崖の上)

(借用写真=ケッパリ写真)
街の中だけど
とっても良い場所に建ってるのよ。
散歩のつもりだったけど
ツーリングの後だったので帰りはタクシーを拾ったのは
書かないでおこう。
では沖縄最終日
帰りの飛行機は14:40の便なのでめっちゃ余裕の1日です。
もっと早い便の方が時間を有効にできていいんだけど
チケット代が高かったんだよ(笑)
のんびり起きてホテルの前に待機していた
タクシーで那覇空港へ
でっかいスーツケースだけ搭乗手続きを済ませて
時間があるのでゆいレールに乗って観光するよ。
ワ~ワ~
はじめて乗るよ~~~!
停まる駅えきで沖縄の民謡のチャイムがながれるよ~♪

思った以上に満員になるよ~~(笑)
で、終点の首里駅まで来ちゃいました。
駅からバスに乗ろうと思たけど
出たばかりだったので歩きます。

歩道の横に池があって
そこから見えるのが昨日見たばかりの首里城

行かないよ。
前を通るだけね。
今日は昨日行かなかった首里城からちょっと行った先にある
首里金城町の石畳に来てみました。
真珠道(マダマミチ)といって歴史のある道なんだよ。
ここは石畳みの少し手前にある島添坂(シマシービラ)と言う坂で
琉球石灰岩の壁がかっこいいとです。
へぇ~と感心しながら
壁を触りながら下ってると・・・
えっ!?
え~、街中も危ないの?
大丈夫って油断が危ないんだね?
「了解しましたっ!」
壁からめっちゃ離れて歩きます。
一度車の通りを渡った先から
本当の石畳の道が始まりました。

坂の町ですが
坂の街の住んでるので
親近感たっぷりな風景でございます。

石畳の道から少し入ると
大きなアカギ(赤木)もありました。
案内板が出てたのでもっと巨木を
想像してたよ。
戻って再び石畳

特に観光地化されてるわけじゃなし
脇には普通に生活している民家があるのが良いです。
そこの住民さんに挨拶・・・

「こんにちは」
・・・
無視されました。
「ハイサイ」って言わないと通じないのか?
まったく観光地化されていませんが
石畳の中腹に一軒だけお店がありました。

ストレートなお店の名前です。
さらに下ると普通の道路に出ておしまい。
どうしよう?
ずっと下りだったので戻るときついよね?
けっきょく大人が持つ金の力で
首里駅まで戻りました。
(タクシーを拾ったって事ね)
石垣島から出稼ぎで来てるというタクシーのおじさんと
島の話題で盛り上がってると首里駅に到着。
またゆいレールで那覇空港まで戻って
お土産などの買い物をしましょう。
買い物が終わるともうお昼も過ぎたので
タコライスをいただきま~す。
これでたいだい沖縄らしいものを一通り
食べたかな?
食後はまだ時間があったので
金運カラーのカードのサービスを使ってラウンジでのんびり。
フカフカのソファーだし静かだし快適です。
フリードリンクを飲みながらフライト時間まで過ごして
さようならぁ~~~!

またくるよ~~~。
行きと同じく1時間半で見慣れた上空です。
また上着のいる地に無事に帰ってまいりました。
はじめての沖縄本土をツーリングでぐるっとまわって来ましたが
このプランだと九州からじゃなくても
同様のツーリングが他の地域からでも出来るのではないと言う
提案ができたんじゃないかな?
もっと関空や羽田からだと便数も多いしさらにお得なチケットなどで
行けちゃうかもしれないのでチャレンジしてみてください。
次回は可愛いお店やちゅら海水族館など
家族サービスで巡ってリア充の仲間に入ろうと思います。
では長らくのご乗車ありがとうございました。
またのツーリングでお会いしましょう。