さぁ、香春のRにシューーゴーーー!
2018年初のマイナリストツーリングですよ~~!

わたしが生息する北部九州は日本海気候で冬は
滅多に晴れないのですが
やっと週末に晴れマークの予報が出たので
マイナリストに集合の号令をかけてみました。
まだ晴れるとはいえ朝は寒いので
集合時間をいつもより遅い8:30にして香春のRに向かったけど
朝の放射冷却が残っていてめっちゃ寒い。
(こうさんの話だと1℃だったらしい)
滅多に晴れないのですが
やっと週末に晴れマークの予報が出たので
マイナリストに集合の号令をかけてみました。
まだ晴れるとはいえ朝は寒いので
集合時間をいつもより遅い8:30にして香春のRに向かったけど
朝の放射冷却が残っていてめっちゃ寒い。
(こうさんの話だと1℃だったらしい)
田川へ向かうバイパスの途中から霧で視界が真っ白け。

寒いけど朝しか見れない風景がまた格別だったり
するんだよね。
途中で合流したとのじんと一緒に田んぼ道で
撮影タイムなんかしちゃったりするわけですよ。
(2人とも自分のバイク大好き人間なので自分のバイクしか撮りませんケロ)
するんだよね。
途中で合流したとのじんと一緒に田んぼ道で
撮影タイムなんかしちゃったりするわけですよ。
(2人とも自分のバイク大好き人間なので自分のバイクしか撮りませんケロ)

で、太陽の少し左側にいつもは見えるけど
霧の中で見えない香春のRに集合したのは
この6台(7人) ↓

霧の中で見えない香春のRに集合したのは
この6台(7人) ↓

寒いので参加の手を上げる人は少ないとは思ってたけど
いのぶたさん&そら豆さん以外は予想通りに御近所さんだったわ。
しかし今日は1月にしてはめずらしく
最高気温が2ケタに入る予報なのでたぶん貴重な
ツーリング日和になるはずだよ。
いのぶたさん&そら豆さん以外は予想通りに御近所さんだったわ。
しかし今日は1月にしてはめずらしく
最高気温が2ケタに入る予報なのでたぶん貴重な
ツーリング日和になるはずだよ。
(実際マイナリストツーリングは1月はこの一回のみでした)
ツーリングに行き先は大分県の国東半島で遊ぶ予定なので
アグリライン(旧HFR)をフルステージ走って
アグリライン(旧HFR)をフルステージ走って
宇佐からk658~k42とつなぎます。
普段わたしが別府まで抜ける時に使う
超お気に入りのコースなだけあって
本日もガラガラの貸切のお迎えありがとうございます。
山香から王道のR10に出て
まずは前から気になっていた「赤松橋」へ
超お気に入りのコースなだけあって
本日もガラガラの貸切のお迎えありがとうございます。
山香から王道のR10に出て
まずは前から気になっていた「赤松橋」へ

車両は入れないけど
どうしても橋と銀ガメ号を一緒に撮りたかったので
ダートな道を押して入ります。
(なぜかみんなきつそうな顔したまま着いて入って来た)

明治30年に出来た日出町唯一の現存する石橋で
「赤松のめがね橋」と呼ばれ親しまれてるらしい。
洋風な石の組み方がかっこいい。
と、言っても車は通れないし
歩道として使うには遠回りなので
ここに寄るのはマイナリストくらいしか居ないと思います。
(見たけりゃ国道走りながらでも見れるし)
「赤松のめがね橋」と呼ばれ親しまれてるらしい。
洋風な石の組み方がかっこいい。
と、言っても車は通れないし
歩道として使うには遠回りなので
ここに寄るのはマイナリストくらいしか居ないと思います。
(見たけりゃ国道走りながらでも見れるし)
この赤松橋はたまたま横を通ったので思い出したような
イレギュラーな寄り道でしたが
本当の響の手書きのプランニングシートに書かれてるのは
橋からすぐ先にある「赤松山願成就寺」
♪ ゴーーーン!

ここもR10沿いにあるので前から寄って見ようと思ってた場所で
あまり山奥に行けない冬季に行くリストに入れていました。

とにもかくにも
山門がかっこいいとですよ。

本堂は普通のお寺って感じですが
赤松の妙見様と呼ばれ2月には
火渡りの祭りも見れるお寺みたいです。
もちっこさんの御朱印を待って
本日一発目の集合!
と、思ったら・・・
赤松の妙見様と呼ばれ2月には
火渡りの祭りも見れるお寺みたいです。
もちっこさんの御朱印を待って
本日一発目の集合!
と、思ったら・・・
今日はこんな事する奴らばかりなのを
忘れとった。
気を撮り直して・・・
忘れとった。
気を撮り直して・・・
今日はこの7人で国東半島を荒らします。
んじゃ、もう?と言われるかもしれないけど
ランチへ向かうよ。
階段がやたらと急なので
へっぴり腰の2人を待ってから杵築の城下町へ
向けてGO!
ドルルルーーーン!と
エンジン音を響かせて杵築のランチスポットに到着。
「洋食屋 おわたり」

今日のランチはココとするっ!
何度か来てるお店で
女子力の高いわたしのお気に入りのお店でございます。
開店10分前だったので
開くまで待って1番乗りで店内へ
(11:30からです)
何度か来てるお店で
女子力の高いわたしのお気に入りのお店でございます。
開店10分前だったので
開くまで待って1番乗りで店内へ
(11:30からです)
Aランチ:1200円とBランチ:2200円があるけど
値段の差があり過ぎてしかもデートでも無いので
迷わずAランチを頂きます。
(誰かが奢ってくれるなら迷わずBランチ)
前菜はスモークサーモンと旬な蒸した牡蠣。
メインは・・・う~~んとなんだっけ?
ポークと鳥肉系だったはず
値段の差があり過ぎてしかもデートでも無いので
迷わずAランチを頂きます。
(誰かが奢ってくれるなら迷わずBランチ)
前菜はスモークサーモンと旬な蒸した牡蠣。
メインは・・・う~~んとなんだっけ?
ポークと鳥肉系だったはず
とにかく今日も美味しいランチを提供していただきありがとう。
御馳走様した後は予約のお客さんも控えているので
すぐにお店を出て杵築の街へ
御馳走様した後は予約のお客さんも控えているので
すぐにお店を出て杵築の街へ

杵築と言えばやはり「酢屋の坂」
情緒のある坂道がたくさんありますが
ここを選んだのはやっぱり着物の女性が居たから。
情緒のある坂道がたくさんありますが
ここを選んだのはやっぱり着物の女性が居たから。
いつかマイナリストで着物着て
コスプレしよう。
(レンタルで着れます)

杵築の町を抜けて
郊外へ
郊外へ
時間に余裕があれば行こうと思っていた
轟地蔵へ来て見ました。
(ランチの時間が早かったしね)
めちゃくちゃマイナーな雰囲気が漂っています。
周りには石仏がたくさんあってこれは十王像 ↓
周りには石仏がたくさんあってこれは十王像 ↓
閻魔様御一行って感じかな。
造られたのはとっても古くて
南北朝時代の物らしいです。
それと地蔵尊の中をよく見ると洞窟もありました。
入り口が狭いので代表して
一番小さい人に偵察してもらいましょう。

奥に行くとけっこう広くなってるらしい。
夏はぜったい嫌じゃな。
周りは一人で来ると薄暗いしすこし心細くなる
演出がいっぱい。
夏はぜったい嫌じゃな。
周りは一人で来ると薄暗いしすこし心細くなる
演出がいっぱい。
水がほとんどない滝つぼには
滝の水で削られたと思われる仏像が・・・
滝の水で削られたと思われる仏像が・・・
湿度も高いので
地面にあるお地蔵様は苔のズラでフッサフサ。
地面にあるお地蔵様は苔のズラでフッサフサ。
では轟地蔵のメインである
おしろい地蔵。
おしろい地蔵。
白く塗れば美人になれると言われている豊姫様を
祀ったお地蔵様です。
祀られるに至った話ははすこし悲しい話みたいですが
今は美白美顔祈願のお地蔵様としてたくさんの方が
参拝にくるみたいです。
お顔は正月に初詣された方が多く居たおかげか
綺麗に白いお顔だったので下に置かれていた
紅を塗ってあげました。
これでわたしの女子力はまた上がりそうです。
では美しい顔※ばかりの
マイナリストで2回目の集合。
(※:個人の感想です)
では美しい顔※ばかりの
マイナリストで2回目の集合。
(※:個人の感想です)
さぁ、美顔の人達
次のスポットに行くよ~!
次のスポットに行くよ~!
あ、因みに歩く歩くと言われてるマイナリストですが
今日はめずらしくこの参道の階段を歩く程度なのでした。
(この後、少しだけ歩く事になるケロ)
轟地蔵尊を出た美顔のマイナリストは
ここから一気に国東半島のど真ん中を横断します。
ここから一気に国東半島のど真ん中を横断します。
九州の地図で見てもわかるように
丸くなってる半島を真っ二つに割るように通るk31で海側へ
写真は端折ってますが
これぞバイク乗りでよかったと思う超快適ルートでございます。
こうして海側まで来たところで
「伊美八幡別宮社」

ちょうど犬の散歩していた綺麗なオネーさんから
京都の石清水八幡宮の分霊を祀る分社だと教えてもらったよ。

今日は今年はまだ初詣をしてないと言うとのじんも居たので
丁度良い寄り道スポットになりました。
境内に入ると散り始めた山茶花が綺麗。

本殿で参拝した後はこの山茶花の奥にある
「陰陽神」へ
ウフフ・・・
なんとなく名前から何があるのか想像できちゃうと思うけど
その想像するブツの前にはこんな鳥居があるんだよ。
ミニ鳥居。
この段々小さくなっていく鳥居を3つくぐると
陰陽神が鎮座されております。
この段々小さくなっていく鳥居を3つくぐると
陰陽神が鎮座されております。
はたしてモザイク処理をする意味があったのか?と
おもう加工失敗の写真ですが見事にチン座されております。
そのチン座されているものに向かって
鳥居をくぐるよ。
おもう加工失敗の写真ですが見事にチン座されております。
そのチン座されているものに向かって
鳥居をくぐるよ。
よくあるミニ鳥居の中では
かなり余裕でくぐれる大きさです。
あまりにも余裕だったので
2人同時にくぐると言う変態プレーに走る人も・・・
2人同時にくぐると言う変態プレーに走る人も・・・
やっぱり下敷きになる方を選ぶどMなせっちゃんと
五十肩のとのじん。
下のせっちゃんが上向きじゃないのが
変態プレイとしては残念な点か?
それと本日の「貞子」
何時もならこのイジリはもちっこさんなんだけど
今日はそら豆さんだよ。
と、思ったらショートヘアなので貞子にならんわ。
今日はそら豆さんだよ。
と、思ったらショートヘアなので貞子にならんわ。
神社の入り口で出会った綺麗なオネーさんから
神社の境内の端に国東半島で一番大きな国東塔があると聞いたので
そとらも見に行って見ます。
「国東塔」
お墓じゃないよ、
国東半島で多く見られる宝塔の事で
これは確かに大きい。
これは確かに大きい。
ちゃんと説明版も設置されていました。
国東塔の場所からは
本殿の彫刻がとっても綺麗に見えます。
それと最後にこの伊美八幡別宮社で
忘れてはいけない狛犬
この顔っ!
つられて笑ってしまうじゃないか。
しかも全体像はこんなにヘンテコ
つられて笑ってしまうじゃないか。
しかも全体像はこんなにヘンテコ
芸達者な狛犬さんです。
それでは寄れば集合って事で
え~っと・・・
う~んと・・・
3回目の集合!
これだけ遊べたのに
大きな駐車場にはマイナリストだけ・・・
大きな駐車場にはマイナリストだけ・・・
たまたま今だけマイナースポットなのか?
伊美八幡別宮社の次は
わたしが干潮の時間まで調べて楽しみにしていた
馬の背へ向かいます。
すぐ近くなのですが
はじめての場所なので道を間違える自信があります。
でも細い道にトラックが曲がって行ったので
そのトラックについて曲がると間違えずに馬の背が見えて来たよ。
道すがらたぶん上から見れるのはここしかないんじゃないか?て
場所にバイクを停めて馬の背を眺めます。
伊美八幡別宮社の次は
わたしが干潮の時間まで調べて楽しみにしていた
馬の背へ向かいます。
すぐ近くなのですが
はじめての場所なので道を間違える自信があります。
でも細い道にトラックが曲がって行ったので
そのトラックについて曲がると間違えずに馬の背が見えて来たよ。
道すがらたぶん上から見れるのはここしかないんじゃないか?て
場所にバイクを停めて馬の背を眺めます。

あれあれ!
あの小さな島が馬の背です。
わたくしが干潮の時間を調べて来たのはお察しの通り
潮が引くとエンジェルロードが出て渡れるんだよ。
あの小さな島が馬の背です。
わたくしが干潮の時間を調べて来たのはお察しの通り
潮が引くとエンジェルロードが出て渡れるんだよ。

ほら、狙い通りにちゃんと渡れる道が出ています。
スマホに入れている汐見アプリでは干潮が16:30で
着いたのが14時すこし過ぎてるので
道が広過ぎない程度のベストタイムでございます。

これでわたしの上陸した島コレクションが
増えそうです。
増えそうです。
1月の海ですが
気温も珍しく15度ちかく上がってるので
潮風がとっても気持ちいい。
気温も珍しく15度ちかく上がってるので
潮風がとっても気持ちいい。

はい、ではマイナリストのお約束で
島まで歩きましょう。
磯歩きでは定番になってる
積石遊びも忘れません。
島まで歩きましょう。
磯歩きでは定番になってる
積石遊びも忘れません。
ここの石は丸い石が多くて
難易度が高かったよ。
そして馬の背に上陸
難易度が高かったよ。
そして馬の背に上陸

特に〇〇島といった島の名前は無く
島の形の馬の背みたいな形から「馬の背」と呼ばれている島です。
しかし周りがゴロゴロした岩だらけだけあって
崖の岩もいまにも落ちてきそうなので
近付くときは完全自己責任です。

すると落ちてきそうな岩に気を取られていたけど
手前の岩山の下にくぐれる穴を発見!
(わたしが見つけた)←これ大事
さっそくくぐるなら小さい人からって事で
もちっこさんにくぐってもらうと奥が立てるほど広くなってるらしい。
続いて行って見るとたしかに広くなってる。
もちっこさんにくぐってもらうと奥が立てるほど広くなってるらしい。
続いて行って見るとたしかに広くなってる。
しかもくぐらなくても海岸から岩山を周って行けた事も発見。(笑)
島の海岸に出ると
崖がかっこいいのでここでジドリタイムです。
タイマーで撮ってもいいのだけど
せっかく撮ってもらえる人がたくさん居るので
頼むと・・・
あぁ、またこうなるの忘れとったわ。
崖の上からギャーギャーと
文句を言うとちゃんと撮ってくれました。

ありがとう。
最高にカッコイイ上陸記念写真になりました。
馬の背のエンジェルロードを戻って
国道へ出ます。
馬の背に向かう時に一緒に曲がったトラックと再び一緒のタイミングに
なったのでまた道を譲ってもらって真玉海岸へ

まだ完全な干潮になってないけど
遠浅の海の中に出来る模様が綺麗な海岸なんです。
国道沿いにバイクを停めて海岸を眺めてると
またさっきのトラックが・・・
運転手さんも助手さんも気づいたようで
お互いに手を振り合って見送ります。
なんかツーリング先でおきるこんなな~んて事ない
小さな出来事がずっと思い出に残ったりするんだよね。
すこし移動して真玉海岸の駐車場へ

今日は干潮の時間に夕陽が沈む日なので
もう三脚を立てて場所取りをするカメラマンが何人かいらっしゃいます。
もう三脚を立てて場所取りをするカメラマンが何人かいらっしゃいます。
ここで夕陽を見ちゃうと私たちは
その後真っ暗な中を凍えながら帰らないといけないので
待ちませんがこの時間でも良い雰囲気だよ。
その後真っ暗な中を凍えながら帰らないといけないので
待ちませんがこの時間でも良い雰囲気だよ。
久し振りのツーリングで見る良い景色に
銀ガメ号も笑ってるように見えます。

と、こんなラストにふさわしい景色で
わたしの手書きのプランニングシートはここで終了。
後は帰るだけなんだけど
この真玉海岸のすぐ先にアートなトンネルが
あるといのぶたさんから教えてもらったので案内してもらいましょう。
わたしの手書きのプランニングシートはここで終了。
後は帰るだけなんだけど
この真玉海岸のすぐ先にアートなトンネルが
あるといのぶたさんから教えてもらったので案内してもらいましょう。
久し振りに先導じゃない瞬間でしたが
本当に500mくらいしか走らないで着いちゃう
短い楽しみでした。
トンネルの入り口にバイクを停めて
トンネル(人道)の中へ。
この真玉海岸周辺が恋叶うロードのためか
男女2人で遊べる絵がいっぱい描かれていました。
男女2人で遊べる絵がいっぱい描かれていました。
動物の森で可愛く撮って見たり
傘さしたり・・・
腹筋がプルプルする
エアベンチなんかあります。
後は頭の中がハートでいっぱいの2人が
遊ぶ絵ばかりです。
わたしは頭の中に熱いハートはあっても
基本、中身は中二なので普通に撮りません。
勝手にトリックアートみたいな感じで遊ばせていただきました。
では本日最後の美顔で中二な方たちで集合!
トンネルを吹き抜ける風が冷たくなったので
とっとと帰りましょう。
豊後高田の昭和の町でトイレ休憩をして
中津日田道路の無料区間の起点から東九州道へ
とっとと帰りましょう。
豊後高田の昭和の町でトイレ休憩をして
中津日田道路の無料区間の起点から東九州道へ
高速で一番時短になる区間だけ走って
上毛PAのスマートETCで降ります。
(220円でした)
後は朝と同じアグリラインを快走して
まだ明るかったので「えふ」に寄ってみたよ。
着いたのが17:40でなんと
しらないうちにオーダーストップが17:30に変わっとったぞ。
(これではまたえふに行く回数が減りそうだ)
こうしてパフェを喰い損ねたわけですが
せっかくまだ明るい時間なので安全も考慮して
ここで解散しちゃいましょう。
今日は遊んでくれてありがとう。

みんなを見送ってわたしも
しっかり防寒して帰ります。
途中で本当にゆっくり帰ってるとのじんを抜いて
最後に帰り道の途中で綺麗なマジックアワーを見ておしまい。

翌日からの天気予報はまた雪マークと1ケタしかない
最高気温の日が並んで再び冬眠のスイッチが入っちゃいそうですが
こうしてみんなと遊ぶとやっぱりバイクに乗ってて良かったなと
しみじみ思う1日でした。
◆◇◆ Minorist Hibiki ◆◇◆